団地のドア・ふすまの騒音対策!100均のおすすめ防音グッズ

扉の騒音対策

古い団地のドアやふすまは建付けが悪くなっていることが多く、開け閉めの際に注意しないと近隣の部屋まで丸聞こえになることも。

例えば、玄関ドアは「キィー」という音がしたり、ふすまは勢いよく閉めると「ドン」と大きい音が響きます。些細なことでも近隣トラブルには注意したいものです。

意外と騒音対策をしていない(気にしていない)お宅が多くて、隣や上の部屋は「キィー」という音で「いつ出かけたのか、いつ帰ってきたのか」がすぐに分かってしまいます。

他人に自分の生活スタイルを把握されるのは、あまり良い気がしませんよね

100均の防音グッズ
  • クッションテープ
  • 戸あたりテープ
  • 潤滑スプレー

そこで使いたいのが100均で売っている防音グッズです。安い費用で簡単に騒音の対策ができます。

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ふすまを閉める時の音対策

すきま用クッションテープ

両面テープ付きの細長いクッションを使えば、ふすまを閉める際の音を防止できます。

この商品(セメダイン:すきま用テープ)はミーツで購入しましたが、ダイソーやセリアなどでも同じような部類のクッションテープが売っています。

すぐ使えるようにテープ幅がふすまの厚さを超えないこと、クッションの反発力があること、長さが十分あることに注意して選んでくださいね。

クッションテープの貼り方

ふすまには貼ったクッションテープ

クッションテープはふすまの縁に貼ると確実で失敗がありません。位置決めが不要で剥離紙を剥がして貼るだけなので簡単です。

縁の上から下まで貼る必要はなく、上部または下部に1cm~2cmくらいの長さにハサミで切って貼るだけでも十分な防音効果があります。

効果

ふすまを閉めている状態

ふすまを閉めるとクッションが衝撃を吸収してくれて約1mmほどの厚さに縮みます。これ位だとあまり目立たなくて良いですね。

今までは近隣に気を遣って「そろ~っと」閉めていましたが、クッションテープを貼ってからは普通の勢いで締めても「ドン」と鳴らなくなりました

自分自身のストレスが少なく、近隣に迷惑がかかることなくメリットだらけ。メインのふすまだけではなく、上部の小さいふすまにもクッションテープを貼っていきましょう。

ドアを閉める時の音対策

ドアの戸当たりテープ

室内のドアを閉める時の音対策は「戸あたりテープ」を使います。戸あたりテープもクッション性に優れており、こちらは薄く少し硬い材質です。

ダイソーで売っている商品は5mmほどのやや厚め。

ドアの建付けにもよりますが、あまりにも厚過ぎるとラッチ部が「ガチャン」とかからなくなるので、できるだけ薄いタイプの物を使いましょう。

シゲアキ

ホームセンターで売っている厚さ3mmのテープに貼り直しました。

戸あたりテープの貼り方

戸あたりテープをドアに貼っている

室内ドアは開閉頻度が高く、戸あたりテープを上から下までに貼りました。

こちらも適当な長さに合わせてハサミでカットします。コツとしては長めに剥離紙を剥がしてピーンと突っ張るように貼っていくと、歪みにくくキレイに貼りやすいです。

もし歪んだ場合はすこし剥がして調整しながら貼り直します。何度も剥がしていると粘着力がなくなるので、できるだけ一発で貼っていきましょう。

効果

戸あたりテープを貼ると防音になるだけではなく、すきま風を防いだり密閉性が高まってエアコンの効きを良くしてくれる効果もあります

うちの場合は、通気口がある北側の部屋と通気口がない南側の部屋で空気の流れが変わりました。

特に冬場は冷気が南側の部屋まで行かずやや暖かくなり、エアコンの設定温度を下げても平気です。夏場は風通しを良くするためにドアを開けているので変化はありません。

テープ一枚で結構な差があり、長い目で見ると節約にもなりますね。

ドアのキーキー音対策

扉の騒音対策

ドアのキーキー音対策は「潤滑防錆スプレー」を使います。「クレ551」のような潤滑スプレーがダイソーでも売っていて、少ししか使わない時は非常に便利。

潤滑オイルは主に「シリコンタイプ」と「潤滑オイルタイプ」「グリスタイプ」の3種類があります。ドアヒンジの場合は少量で内部まで浸透する「潤滑オイルタイプ」がおすすめ。

潤滑防錆スプレー使い方

ノズルをスプレー缶に差し込んで、少量をヒンジ部分にスプレーするだけです。

あまりにも多く注入してしまうと内部にホコリが溜まり、逆に頻繁に音がするようになってしまうことがあります。そのため、少量を馴染ませてあげるだけで大丈夫です。

注入後に何度かドアを開閉させて全体に行き渡せると玄関ドアや物置の扉を開いた時の「キィー音」がすぐに直ります。溢れた場合は拭き取ってくださいね。

効果

特に玄関ドアの音が鳴らなくなると、早朝・深夜の開閉で近隣に気を遣うことがなくなり、ストレスが激減しました。

それと、物置内部は薄い木材で囲っているだけですので、けっこう音が響いて生活音が漏れているのです。隣人の声は聞こえませんが扉を開いた時の音だけは分かってしまいます。

周りのお宅で鳴っていても「自分の家は鳴っていない=迷惑をかけていない」、気にしすぎですが「行動を察知されない」という安心感があります

シュッとひと吹きするだけで防音対策ができる潤滑スプレーはおすすめです。金属のヒンジならどこでも使えますので、戸棚などにも吹きかけておくと良いですよ。

まとめ

前に働いていた職場の先輩が、団地や住宅に座っている年配の方のことを「天然の監視カメラ」と言っていました。

うちの団地は通路や花壇などに座っている人がいないのですが、団地によっては常に居て人の生活に介入することが好きな人は色々と聞いてくるはずです。

聞いてこなくても、こういったドアの「キーキー音」や「バタン音」でいつ何時に出かけるのか?休みの日は何曜日なのか?なんてことを勝手に把握します。

で、おしゃべり好きの仲間と情報交換(共有)をするのです。だから言わなくても見られていなくても知っている。

生活音は近隣トラブルになる恐れが高く気を付けなけれなりません。安心を買う意味でも、ドアやふすまの防音対策はしっかりと施しておきましょう。

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